しっかし、片付けられませんよね~!
恥ずかしながら、OECには決して生徒さんに見せられない場所があります。
それはティーチャーズルームです。
結構広めにとってあるのですが、片付けても片付けても追いつきません。
とにかく、使ったものを決して元に戻せない。
戻すことが悪なのかってレベルです。
フタのついているサインペンなどは、最初の一回で終了、フタができないのでそれで終わっちゃいます。
記入用のペンなどもいったいどこに置いてくるのか、誇張ではなく毎月100本単位で忽然と消えていきます。
ペットボトルは必ず置きっぱなし。
中には冷蔵庫に入れる先生もいますが、入れるだけで、次飲まないので、冷蔵庫は飲みかけのペットボトルだらけに。
これ入らなくなるまで決して捨てません。
さらに捨てる時もゴミの分別ができないので、結局二度手間に・・
整理・整頓って言葉が存在しないのかって(=keeping things tidy and in order)思ってしまいます。そういえば日米野球後の両軍ベンチの記事がありましたよね。
一言で言ってしまうと、非常に便利な言葉、文化の違い、ってやつなのですが、こういう時は日本人で良かったーって心底思います。
Time誌の世界に影響を与える100人に選ばれた日本人2人、その一人が、近藤麻理恵さんという片付けコンサルタントっていうのも妙にうなずけてしまいます。
恥ずかしいお話でした・・・。