ご自身の勉強目的に合わせて、コースそれぞれの希望度数を5段階でマークして下さい。
Communication Course
会話力コース
Basic Communication(基礎の会話力)
質問の仕方、過去の出来事、今興味があることやこれからの予定についてetc. . .
日常にあるトピックをもとに、文章の構成を楽しい会話を通して練習します。
英語の基礎知識をアップさせたいという方に、とてもお勧めのコースです。
Brush Up Communication(会話力応用編)
Situation Course
シーン別コース
Travel English(旅行、短期滞在)
そんな不安をこのコースで解消しましょう。
例えばレストランやショッピングでよく行われるやりとりを、ネイティブの表現と速さでロールプレイします。他にも現地で道を尋ねたり、税関や機内でのシチュエーションなど、旅行でよくあるシーンを再現しレッスンします。
Lifestyle / Business English(ビジネス、中~長期滞在)
海外でのビジネスや日常生活に必要な英語力をシーン別に対応していきます。
Vocabulary Course
語彙力コース
日々の出来事を話す時に語彙力が足りないなぁ…と感じている方へのコースです。・初級→日常会話に必要なトピックを幅広く
・Red~→話したいトピックを選択、教材なしでフリーディスカッションも
・Green~→ニュースや時事的なトピックについてディベードもしていきます
Native Phrase Course
ネイティブコース
映画を観ていてわからないフレーズやアメリカ英語/イギリス英語の違いまでテキストだけでは知ることの出来ないネイティブの英語を自己紹介や予定の確認、言い訳の仕方など. . .日常でよくあるシチュエーションから学び“ネイティブ度”を上げていきます。
レッスンコースの選び方に関しまして
英会話学校には実にたくさんのレッスンコースがあります。
初心者の方や、初めて英会話にチャレンジする方にとっては、たくさんありすぎて“どれがどうかさっぱりワカラン、いったいどうせいっちゅうねん”というのが本当のところだと思います。
O.E.C. では出来るだけシンプルにしようと頑張っていますが、それでもどのコースが自分に一番ピッタリなのかは迷われることと思います。
そこでコース選びのヒントをお知らせしますので参考にして下さい。
クラスの人数について
- プライベートコース:生徒2名
- フレックスコース:生徒4名
- マン・ツー・マン:生徒1名
- ペイ・パー・レッスン(A):生徒4名
- ペイ・パー・レッスン(B・C):生徒2名
初めての方や初心者の方で“マン・ツー・マンコースがいいんですが”とおっしゃる方がたくさんいらっしゃいますが、よくお話を聞いてみると、“恥ずかしいから”とか“緊張するので”といった理由が多いです。
よほど“お金に余裕がある”とか、私は“先生以外の外国人とは一生絶対しゃべらない!”と心に誓っている人なら別ですが、英会話を始めようと思われたきっかけが、たとえば海外旅行に行ったときに少しでもしゃべれたら…みたいなカンジだとしたら、考えてみて下さい。
他の人が一切いない状況で英語を使う機会っていったいどのくらいあるのか?それに恥ずかしかったり、緊張したりするのは誰でも同じです。他の人が自分と同じところでつっかえるのを見て・A安心したり、急に親近感がわくってこともあるかも知れません。
初心者のうちは、自分が間違うところを他人も間違うことが多いので、先生が他の生徒さんの間違えを直しているのを聞くことも、自分も同じように間違えるのですごく役に立ちます。
マン・ツー・マンコースよりは、1クラスに生徒さん2人、さらには4人となった方が授業料も安くなっていきます。
ですから特別な理由がない場合は、初心者のうちは4人のコースか2人のコースがオススメです。
レベルが上がってくると間違うところもより細かく枝分かれしていきますので、より細かくケアを受けられる2人のコースかマン・ツー・マンのコースがお薦めとなります。
参考になりましたか?
月謝制と回数制(チケット制)について
(O.E.C.では)あまり差はありません。
何故(O.E.C.では)がついているのかは後ほどご説明させていただきます。
好みの問題なので、お好きな方をお選び下さい・・というのが本当のところなのですが、これだけではあまり参考にはなりませんね。
しかも突き放したような感じさえするので少し補足させていただきます。
まず回数制の方が若干ですがレッスン単価が割安になります。
次に月謝制の場合はその月のレッスンは同月内に消化する必要がありますが(消化できなかったレッスンを翌月に持ち越すことが出来ない)、回数制の場合は期限内のレッスン消化のペースは自由にできます。
例えば今月は仕事が忙しくて全くレッスンを受講しなかったけれど、来月にその分もたくさん受講するといったことが出来ますので、レッスンがムダになることは少ないかもしれません。
回数制のコースの場合通常レッスン1回毎に1回ずつ回数を消化していきますが、たとえば4人までのコースの方が(チケットを)2回使うことで2人のコースに、3回使うことでマン・ツー・マンのコースを受講したりすることが出来ます。
ですから月謝制に比べて回数制の方がより自由度が多いといえます。
私は絶対月謝制がいい!という生徒さんがいらっしゃいますが、この場合単に好みの問題だけではなくむしろ、出来るだけたくさんのレッスンを売ろうとする、支払いにはローンを利用する、途中解約することが困難である、などの学校側の姿勢に問題がある場合が多く、結果として“絶対月謝制!”というふうになっていると思われます。
O.E.C.の回数制は2人のコースの場合は25回から、4人までのコースの場合でも40回から受け付けできます。
どのような理由でも途中解約することが出来ますし(消化されていないレッスンに対して20%の手数料必要)さらに分割でのお支払いの場合でもローンは使用せずスポーツクラブ等で広く利用されている振替制ですので、先に挙げた問題点は当たらないと思います。
これらが(O.E.C.では)がついている理由です。
ある程度のやる気があり25回とか40回なら全部消化するつもりで始められるなら回数制がお薦めです。
が、最初に戻って(O.E.C.では)あまり差はありません。お好きな方をお選び下さい。
自由予約制と固定制
回数制コースは、自由予約制/固定制どちらでも選択していただけます。
選択後の変更も可能です。
どちらの制度も予約されたレッスンのキャンセル/ 振替が出来ますので(自由予約制のキャンセル受付けはレッスン前日の午後6時迄、固定制のキャンセル受付けはレッスン1週間前の午後6時迄)ご都合の良いほうを選んで下さい。
月謝制コースは固定制となります。(振替は自由に出来ます。)
英会話の上達はある程度継続して勉強する必要がありますので、リズム・ペースに乗りやすい固定制を少しだけ強くお薦めします。
(固定制の生徒さんのほうが若干上達が早い傾向があります。)
その他
1.O.E.C.のマン・ツー・マンコースとプライベートコースにはデイタイム料金が設定されており授業料が割安になっています(月謝制/回数制とも)のでお昼の時間帯でレッスンを受けることが出来る生徒さんはゼヒご利用下さい。(10:00~18:00の間に設定されています。)
2.例えば梅田校で申し込まれたからといっていつも必ず梅田校でレッスンを受ける必要はありません。
完全な転校(所属校の籍を移す)だけでなく、その日だけ別の学校でレッスンを受けることも出来ます。
梅田校の生徒さんが心斎橋に遊びに行くのでその前に心斎橋でレッスンを予約する、みたいなことができます。
そのための余分な手続きや費用は一切ありません。
以上参考になりましたか? 各コースの料金はコース料金表を参照して下さい。
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